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​閉会挨拶文

​第52回三崎祭実行委員会総務長

​宮原杏奈 宮本健太朗

今年度、三崎祭実行委員会総務長を務めました宮原杏奈と申します。

はじめに、第52回三崎祭を無事に開催できたこと、心よりお礼申し上げます。
今年度は4年ぶりのパレードの開催やコロナ対策を縮小したことで、コロナ前に近い状態での開催でした。まだまだ感染の恐れはあるものの、ご来場者様ならびにLIVE IN MISAKIにご出演頂いた大石昌良様、協賛・協力して頂きました企業様、学校関係者様など多くの方のご協力あっての三崎祭であったと強く実感しております。ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。

来年度はさらに成長した三崎祭をお届けするべく邁進して参りますので、今後とも三崎祭および日本大学経済学部をよろしくお願いいたします。

本年度、第 52 回三崎祭実行委員会総務長を務めさせていただきました、宮本健太朗と 申します。この度はご来場の皆様、企画・運営に携わってくださりました学校関係者、協賛 企業、業者の皆様、そして三崎祭実行委員会のみんな、全ての方々に感謝申し上げます。 当たり前になっていたものがコロナ禍により全てが覆され、古き良き伝統を引き継ぐこ とすらもままならない状況になっておりました。しかし昨年からは一般の来場者もお招き し、本来の三崎祭を復活させるべく私たち三崎祭実行委員会は尽力してまいりました。 三崎祭は、「学部祭」ということで他大学のような規模感を実現することは難しいかもし れません。しかし私たち生徒が大学で活動する姿や努力、三崎祭の楽しさを少しでも感じて いただけていれば幸いです。

​三崎祭とは

​三崎祭は、ニチケイ(日本大学経済学部)最大のイベント(学園祭)です。例年、11月上旬に開催されます。​ニチケイの一体化・地域社会との交流・社会へのアピールを目的に、三崎祭実行委員会によって企画・運営されています。神田の街を学生たちがかつぐ神輿がにぎやかに練り歩くパレードは、地元商店街や地域住民の間でもおなじみの年間行事です。学内には、様々な模擬店が並び、チャリティーバザーなども。ゼミの研究成果発表や各種コンテストから、音楽サークルによるライブや有名タレントを招いてのコンサートまで、多種多様な催しが目白押しです。

​概要

  名称:第52回三崎祭

  主催:三崎祭実行委員会

  日時:11月2日(木)~11月3日(金・祝)  

10時00分~18時00分

​  場所:日本大学経済学部 本館

来場者数:6831人(第48回三崎祭)

​委員長挨拶文
前田さん 写真1.jpg

​第52回三崎祭実行委員長

皆様初めまして!
第52回三崎祭実行委員会委員長を務めさせて頂く、前田隆成です。

毎年多くの方々にご支援頂き、今年度も三崎祭を開催する運びとなりました。
昨年度はコロナウイルスの感染状況に鑑みつつも、完全対面での開催を成功させる事が

できました。
今年度は昨年出た反省点を改善しつつ、装い新たにより皆様に楽しんで頂ける三崎祭を

創り上げていきたいと思います。

三崎祭の伝統は継承しつつも新たな要素を加え、今後とも未来につながる学園祭を目指し、

日々の努力を欠かすことなく、これからも成長し続けます。

三崎祭実行委員会一同、皆さんとお会いできることを楽しみにしております。

​前田 隆成
​今年度のテーマ
テーマ

本年度の三崎祭テーマが『伝』に決定いたしました。当たり前に続けていたものがなくなった現在ですが、古い物(伝統)に立ち返り学びながら、新しく道を開いていこうという意味です。三崎祭が今年から制限なども解けてより大規模になるという意味です。

​学園祭マスコットキャラクター

  名前:ミサコン

  身長:リンゴ2個分

  趣味:カレー屋巡り

     パンケーキ屋巡り

モットー:反骨精神

誕生背景:

経済学部の近くに『三崎稲荷神社』と呼ばれる歴史のある神社があり、稲荷神社のお使いであるキツネをベースにして尻尾の部分に日大の「N」を入れたのが初代ミサコンになります。
2014年、ミサコンは新しいデザインになり、昨年度に画家ミサコンなど新たに3種デザインが追加されました!

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