閉幕挨拶文




第51回三崎祭実行副委員長
岩瀬 里穂
今年度三崎祭実行委員会副委員長を務めました、岩瀬里穂と申します。
まずはじめに、第51回三崎祭を無事に閉幕できたことに心より御礼申し上げます。
本年度は3年ぶりに一般来場者を迎え入れての開催でしたが、約4000人という非常に多くの方々に足を運んで頂きました。今年の三崎祭では飲食模擬店の出店や芸能人ゲストを招いた対面でのライブなど、昨年度は新型コロナウイルスの影響で行うことができなかった企画も行うことができるようになり嬉しい反面、現在の4年生もノウハウがない中での運営でした。新型コロナウイルスの影響がまだ残る中で思うようにいかない部分も多く、試行錯誤を繰り返す日々でした。このような状況でも三崎祭開催に向け、三崎祭実行委員会が最後まで走り抜くことが出来たのは、三崎祭に協力してくださった皆様や三崎祭を楽しみに待っていてくださった皆様のおかげです。
来場者の方々からどの企画も面白かった、楽しい時間を過ごせた等のお声を頂き副委員長として嬉しい限りでございます。
私たち三崎祭実行委員会は来年、再来年もさらにパワーアップした三崎祭を皆さまにお届けする所存でございます。来年度も三崎祭実行委員会をどうぞよろしくお願いいたします。
最後に、改めまして三崎祭にご協力してくださった皆様、三崎祭にご来場してくださった皆様、本当にありがとうございました。
三崎祭とは
三崎祭は、ニチケイ(日本大学経済学部)最大のイベント(学園祭)です。例年、11月上旬に開催されます。ニチケイの一体化・地域社会との交流・社会へのアピールを目的に、三崎祭実行委員会によって企画・運営されています。神田の街を学生たちがかつぐ神輿がにぎやかに練り歩くパレードは、地元商店街や地域住民の間でもおなじみの年間行事です。学内には、焼きそばやたこ焼きなどの様々な模擬店が並び、チャリティーバザーや動物園も。ゼミの研究成果発表や各種コンテストから、音楽サークルによるライブや有名タレントを招いてのコンサートまで、多種多様な催しが目白押しです。
概要
名称:第51回三崎祭
主催:三崎祭実行委員会
日時:11月3日(木・祝)~11月4日(金)
10時00分~18時00分
場所:日本大学経済学部 本館
来場者数:6831人(第48回三崎祭)
委員長挨拶文




第51回三崎祭実行委員長
鈴木 樂
皆さん初めまして!
第51回三崎祭実行委員会委員長を務めさせて頂く、鈴木樂です。
毎年多くの方に支えられ、今年度も対面で三崎祭を開催する予定でございます。
今後とも未来につながる学園祭を目指し、日々の努力を欠かすことなく、これからも成長し続けます。
昨年度はコロナウイルス流行のため、今までの三崎祭とは大きく違う形での開催となりました。
今年度はコロナウイルス流行前に極力近づけた開催を目指しておりますので、1から新たな三崎祭を作り上げようと三崎祭実行委員会全員で全力を尽くしております。
三崎祭の伝統は継承しつつも新たな三崎祭の要素を加え、更なる進化を遂げた三崎祭をお楽しみください。
三崎祭実行委員会一同、皆さんとお会いできることを楽しみにしております。
今年度のテーマ
本年度の三崎祭テーマを『結ぶ(むすぶ)』に決定いたしました。三崎祭は、協賛企業や出展団体など、多くの人がいることによって成り立っているので、様々な人々や地域と強く結びつき、良いものを創り出したいという想いがこめられています。
また、来場者の皆さまに幸せを届ける(結びつける)ことができる三崎祭にしたいと考え、第51回三崎祭のテーマといたしました。
学園祭マスコットキャラクター




名前:ミサコン
身長:リンゴ2個分
趣味:カレー屋巡り
パンケーキ屋巡り
モットー:反骨精神
誕生背景:
経済学部の近くに『三崎稲荷神社』と呼ばれる歴史のある神社があり、稲荷神社のお使いであるキツネをベースにして尻尾の部分に日大の「N」を入れたのが初代ミサコンになります。
2014年、ミサコンは新しいデザインになり、昨年度に画家ミサコンなど新たに3種デザインが追加されました!