閉幕挨拶文
第48回三崎祭実行副委員長
井関 一登
今年度三崎祭実行委員会副委員長を務めました、井関一登です。
まずはじめに、第48回三崎祭を無事に閉幕できたことを心よりお礼申し上げます。皆様が足を運んでいただいたおかげで、昨年度よりも多い6831人の方々に来場していただきました。
今年度の三崎祭は、動物園企画の2号館からの移動や今年度初開催の「マッスルライジング2019」の開催など、様々な新しい挑戦を行いました。そのため事前準備も手探りで行う場面多く、運営直前にも多くのトラブルに見舞われる事もありました。そんな中でも私達が挫けずに前を向くことができたのは、偏に三崎祭を楽しみにしていただいている皆さまのおかげです。
先ほど、全体の来場していただいた人数を申し上げましたが各企画においても殆どの企画が昨年以上の方々に楽しんでいただいており、特に大講堂を使った「LIVE IN MISAKI」では350席用意しているうちの、ほぼ満席状態となる339名の方に来場していただき、閉会式では立ち見の方も合わせて500名以上の方に来場していただきました。
常設企画におきましても、特にチャリティバザーと動物園では過去最高の売上額、来場者数を記録しており、自分達で準備してきた企画を多くの方々に楽しんでいただき、その方々の笑顔を見ることができて、副委員長として感無量の思いです。
来年度の三崎祭も様々な事に挑戦し、今年よりも一回りも二回りも成長した三崎祭を皆様にお見せできるように努めていきます。
最後になりますが、第48回三崎祭にご理解、ご協力していただいた皆様、誠にありがとうございました。また、来年度も宜しくお願い致します。
三崎祭とは
三崎祭は、ニチケイ(日本大学経済学部)最大のイベント(学園祭)です。例年、11月上旬に開催されます。ニチケイの一体化・地域社会との交流・社会へのアピールを目的に、三崎祭実行委員会によって企画・運営されています。神田の街を学生たちがかつぐ神輿がにぎやかに練り歩くパレードは、地元商店街や地域住民の間でもおなじみの年間行事です。学内には、焼きそばやたこ焼きなどの様々な模擬店が並び、チャリティーバザーや動物園も。ゼミの研究成果発表や各種コンテストから、音楽サークルによるライブや有名タレントを招いてのコンサートまで、多種多様な催しが目白押しです。
概要
名称:第48回三崎祭
主催:三崎祭実行委員会
日時:11月3日(日)・11月4日(月)
10時00分~18時00分
場所:日本大学経済学部 本館
来場者数:6831人(第48回三崎祭)
委員長挨拶文
第48回三崎祭実行委員長
下村 真道
皆さんこんにちは!
経済学部最大の行事である三崎祭が、今年もやってまいりました。今年度の三崎祭のテーマは、三崎祭に関わる様々な人を大事にして、それぞれが持つ沢山の色で三崎祭を彩りたいという意味を込めた「彩」です。
今年度からの新しい企画として、筋肉自慢が競うコンテストのマッスルライジング、フォトスポットで写真撮影をする#三崎祭ミッションなどがあります。また例年通り動物と触れ合える人気企画の動物園や、経済学部周辺の地域の方々と協力して作っていく地域交流企画など、他にも多数の企画を用意しております。
皆さんの色で三崎祭を彩りに来てください。皆さんの来場をお待ちしております。
今年度のテーマ
今年度の三崎祭のテーマは「彩」に決定しました。
実行委員、参加団体、学校関係者、協賛企業の方々、そして来場してくださる方々、三崎祭に関わる様々な人の個性を大事にして、それぞれが持つ沢山の色で三崎祭を彩りたいという思いを込めて、今年度の三崎祭のテーマを「彩」に決定いたしました。
学園祭マスコットキャラクター
名前:ミサコン
身長:リンゴ2個分
趣味:カレー屋巡り
パンケーキ屋巡り
モットー:反骨精神
誕生背景:
経済学部の近くに『三崎稲荷神社』と呼ばれる歴史のある神社があり、稲荷神社のお使いであるキツネをベースにして尻尾の部分に日大の「N」を入れたのが初代ミサコンになります。
2014年、ミサコンは新しいデザインになり、昨年度に画家ミサコンなど新たに3種デザインが追加されました!
昨年に引き続き、
に参加しているので、よろしければ投票をお願いします!