委員長挨拶文
今年度、三崎祭副実行委員長を務めました宮本健太朗と申します。
はじめに、第53回三崎祭にご来場いただきました皆さま誠にありがとうございました。
今年の三崎祭は、多方面の方々との繋がりを持ち、関係者全員が一丸となって三崎祭を作りあげていくべく「縁」をテーマに掲げました。故に、学校関係者をはじめ、協賛企業様や業者様、近隣の方々には温かいご支援やご協力を賜り、今年も無事成功をおさめられたこと、この場をお借りし感謝申し上げます。
三崎祭実行委員会一同は第53回三崎祭を企画するにあたり、多くのお客様に足を運んでいただき、目一杯楽しんでいただきたいという一心で尽力して参りました。おかげさまで、今年度は2日間合計で約4700人のお客様にお越しいただき、ここ数年で最多の来場者数を記録することができました。今年度の三崎祭での思い出が、来場者の皆さまの心にいつまでも残ることを願っております。
最後になりますが、皆様との円環のような繋がりが、三崎祭実行委員会の糧となり、素晴らしい三崎祭にするための原動力となりました。この「縁」を大切にし、来年もまた新たな「円」を広げていけることを心より楽しみにしております。
第53回三崎祭実行委員長
宮原杏奈
三崎祭とは
三崎祭は、ニチケイ(日本大学経済学部)最大のイベント(学園祭)です。例年、11月上旬に開催されます。ニチケイの一体化・地域社会との交流・社会へのアピールを目的に、三崎祭実行委員会によって企画・運営されています。神田の街を学生たちがかつぐ神輿がにぎやかに練り歩くパレードは、地元商店街や地域住民の間でもおなじみの年間行事です。学内には、様々な模擬店が並び、チャリティーバザーなども。ゼミの研究成果発表や各種コンテストから、音楽サークルによるライブや有名タレントを招いてのコンサートまで、多種多様な催しが目白押しです。
概要
名称:第53回三崎祭
主催:三崎祭実行委員会
日時:11月3日(日・祝)~11月4日(月)
10時00分~18時00分
場所:日本大学経済学部 本館
来場者数:6831人(第48回三崎祭)
委員長挨拶文
第53回三崎祭実行委員長
初めまして。
第53回三崎祭実行委員会委員長を務めております、宮原杏奈と申します。
毎年多くの方々にご支援頂き、今年度も三崎祭を開催する運びとなりました。
昨年度は新型コロナウイルスへの対策を最小限に、コロナ禍前の学園祭に近い形での開催に成功いたしました。
今年度は、企画の改革や増加によって、より一層楽しんでいただける三崎祭を創りあげて参りました。
これからも、三崎祭の伝統は継承しつつ、日々の努力を欠かすことなく、常に成長し続けて参ります。
三崎祭実行委員会および企画参加団体一同、皆様とお会いできることを楽しみにしております。
よろしくお願いいたします。
宮原杏奈
今年度のテーマ
本年度の三崎祭テーマが『縁』に決定いたしました。
本テーマには出会えた縁、人との繋がりを大切にしていく、つまり今までの仲間、更に新しい仲間も合わせ、ともに一つの円になり宴のような文化祭を作ろう!という意味が込められています。
学園祭マスコットキャラクター




名前:ミサコン
身長:リンゴ2個分
趣味:カレー屋巡り
パンケーキ屋巡り
モットー:反骨精神
誕生背景:
経済学部の近くに『三崎稲荷神社』と呼ばれる歴史のある神社があり、稲荷神社のお使いであるキツネをベースにして尻尾の部分に日大の「N」を入れたのが初代ミサコンになります。
2014年、ミサコンは新しいデザインになり、昨年度に画家ミサコンなど新たに3種デザインが追加されました!